預言カフェ 当たる?当たらない?を検証してみました。
預言カフェに行ってから半年が経過したので、
当たるか、当たらないかを検証してみました。
以前の記事はこちらから
以前の記事でも書きましたが、
予言ではなく預言ですので、
本来、当たるか当たらないかではなく
その人に必要なことを伝えているということを忘れてはいけません。
が・・・しかし、当たるか当たらないかを
知りたがっているかたが多いのも事実なので、
敢えて検証してみました。
預言カフェには、3人で行ったのですが、
内容的には、まったく違っていたので、
それぞれ、どのような評価だったのか検証したいと思います。
Aの場合は、印象として、8割ぐらいは当たっていた感じです。
Sの場合は、ほとんど当たっていなかったです。
私の場合は、部分的に当たっていたような感じです。
同じ人が預言したにも関わらず、
正直、これ程、差がでるとは思わなかったので、
おもしろい結果と言えますね。
では、なぜ?これ程の差がでたのでしょうか?
これは、チャネラー(預言をする人)と預言される人との相性と、
見えるビジョンの差が関係していると思われます。
チャネラーにも波長があり、
その波長が合う人のビジョンはよく見えるのですが、
波長が合わない人の預言をしても、
あまり見えないことが関係していると思われます。
実際、チャネラーのレベルもありますし・・・
800円で預言を聞けるということを考えれば、
お得な感じもしますが、
自分自身のビジョンが明確でない場合は、
ブレる可能性も高いということだと思います。
実際、Sの場合は、今後の進路を模索中だったので、
その中での濃いビジョンの投影がされたのではないか?
と判断できます。
ですから、預言を聞く際には、
その神託をよく理解して、
自分なりの解釈をしながら、
参考にするというのが理想なのではないかと思われます。
これは、占い全般に言えることですが、
占いはアシスト機能なので、
最後に決めるのは、自分自身だということを
忘れないようにしたいですね♪